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拙者は轟斬九郎、雷の音だけでも腰が抜けるへっぽこ侍。

寒ゐ雪山へ一輩で向かゐ、
稀白竜に挑んでみたでござる。

鈍重な動きで隙じゃらけなように見ゑるものの、
電撃攻撃で半殺しにされてしもうた!

なれどなれどをその咆哮なぞ
何も聞こゑぬ状態の拙者には全く無意味!
此処ぞと許りに滅多斬りでござる!
我が太刀「烈火」の敵ではござらぬわ!!


ふふふ、
は――――っはははは!!!!

ゑ?
防具が何時もと異なるとな?

なな、なんのことやら?
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