拙者は轟斬九郎、生き様が炎上三昧な火達磨侍。
きゃつの放つ火炎にて周囲が燃ゆるなか懐に飛び込み暖をとりつつ、
と云ふ筋書きでござった筈が完全に失念しており申した。
ところで………
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春の陽気が訪れたと思ゐきや再度寒波到来。
あまりの寒さゆゑ決死の覚悟にて棘白竜と熱ゐ決闘を果たし候成り。
きゃつの放つ火炎にて周囲が燃ゆるなか懐に飛び込み暖をとりつつ、
腹下にて至高の短刀「ガノスエクスタシー」にて滅多斬り………
と云ふ筋書きでござった筈が完全に失念しており申した。
きゃつの吐く炎には毒が含まれておることを………。
一歩間違ゑば毒に侵されつつ消し炭になり兼ねぬ失態を演じた己の短慮に反省。
此れより無茶な暖のとり方をせぬやう心に誓う拙者でござった。
ところで………
こやつの特異個体は発見されて………いや、されぬまま眠り続けることを願ふ。
(武士語 by http://monjiro.net/ http://www.trance-media.co.jp/)<ブログランキングに参加しています。>
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