斬九郎血風録

拙者は轟斬九郎、毒をもって毒を制す劇毒侍。（どんなんだ？）

かつて作成したでござる棘竜意匠の太刀でござるが、
更なる強化に必定な「極硬尖棘」を求め樹海に潜む棘竜変種と対峙候成り。
なれどこの棘竜、見た眼は変わらぬが眼覚めると同時に激昂し、
以降常時怒りっ放しな激個体。
闇雲に暴走し、一度止まらば大暴れと隙など殆どござらぬ上、
一撃一撃が剛種級の破壊力を誇りており、
中途半端な立ち回りをせむものならば瞬殺も有り得る超剣呑な存在でござる。

弱点が顔面とは申せ正面に立つのは愚の骨頂。
余程の好機でない限り尻尾を狙うが得策でござろう。
なぬ？臆病者？
ふふふ、慎重と云ゐ給ゑ。

此の儘尻尾主体に攻撃を重ね、
僅かな隙を見つけては他の部位破壊も試む拙者。
逸るこころもちを抑ゑ丁寧な攻撃を重ねどうにか成敗。

緊張感漂う狩猟は苦手な拙者でござるが、
「極硬尖棘」、揃う迄は連戦せねばなりませぬな。
はあ、気が重ゐのう………orz

おろ？
何時もと装備、異なるとな？
さふさふ、近頃装備を新調したでござるよ。
詳しきことはまたゐづれ………。
（武士語 by http://monjiro.net/  http://www.trance-media.co.jp/）

エスピナス激個体、正直楽しくないです………orz

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