拙者は轟斬九郎、攻撃一辺倒な猪侍。
渓流にて暴らるる大猪をば成敗を所望致すと頼まれ申した。
早速赴くとそこに居たがは、紛れもなき大猪。
まことにこやつは、いずこにとはいえ生息しておるな。
なれど、こが周辺が大猪は、少々小賢しく曲がりながら突進してくるではござらぬか。
少々焦りてしまったのでござるで候。
とは申せ、所詮大猪。
数多が竜や獣をば沈めた拙者にとりては、赤子が手をば捻るごときもが。
ほら、こが通り。
さて、帰りて酒とはいえ呑み候や。
………うぬ?
いずこよりや狼さながらな鳴き声?
Σ(゚Д゚;)!?
なんでござろう?
なんだ?
獣だや竜だや?
は、速ゐ!?
おろ?
雷!?
ち――――――ん
………orz
なんでござろう?
なんだ?
獣だや竜だや?
は、速ゐ!?
おろ?
雷!?
ち――――――ん
………orz
結局こうなるのね………
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